算命学~害の特徴と組合せ:対処方法はどうすればいいの!?

位相法
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こんにちは陽音です。

【後天運で害が廻ってくると病気になる】って聞いたことありませんか?

本当はどうなんでしょうか!?

見てみましょうね(*^^*)

害の特徴

害とは肉体と精神の不一致です。

頭では「こうしたい!」と思っていても行動が伴わないんですねぇ
何だか上手く進まないのです。

前には進んでいるのに自分が思っているほど進んでいないのです。

そうするとどうなる!?
ストレス溜まりますよね。
思った通りになっていないんだもの(^_^;)

詳しく言うと…
害は肉体と精神の不一致によって、自分の思った通りにいかなくてストレスが溜まることなのです。

上手にストレス発散・解消すれば改善するし、
そのまま何もしないで頑張っちゃったら、肉体か精神がまいっちゃって病気になるかも?ってことです。

【害=すぐ病気になる】ではないからね(^^♪

組合せ

まず害を大きく分けると
陽遁害(ようとんがい)陰遁害(いんとんがい)の2種類あります。

陽遁害(ようとんがい)の組合せ
丑 - 午(南): 心臓・小腸
寅 - 巳(東): 肝臓・胆のう
卯 - 辰(中央): 脾臓・胃

陰遁害(いんとんがい)の組合せ
子 - 未(北): 腎臓・膀胱
亥 - 申(西): 肺・大腸
戌 - 酉(天頂): 三焦(自律神経やホルモン)

北と南の害は、精神を使いすぎて発症
西と東の害は、肉体を使いすぎて発症
中央は、肉体と精神を使いすぎて発症
天頂は、心に関したストレスで発症

陽遁害は早く体に症状として現れて陰遁害は潜伏(発病に時間がかかる)します。

例えば、後天運(大運・年運)で丑と午が揃った場合
ストレスが溜まって、そのままにしておくと心臓や小腸に症状が出やすいってことです。

必ず病気になるってことではないので間違えないでね。

対処方法

この害を上手く活用して欲しいと思います。
「来年は丑と午の害が揃っちゃう。心臓の病気になるんだ私」とビビらないでくださいね。

前向きに捉えると…
①前年に「来年は丑と午が揃う害が廻ってくるな」と頭に入れる。
②「少し上手く物事が進まないのかな?それでストレス溜まりやすいのかな?」と覚悟しておく。
③来年は(ストレス解消のため)趣味の時間をいつもより多くとろうと早めに予定を組む
④来年、余裕があれば健康診断も計画する。

前もって害というものがどういうものかわかっているので対処のしようがありますよね(*´艸`*)

害とは何だか上手く進まないのです。
そういう時は全力で前進するのやめましょう。

害の時は今まで頑張って来た疲れが出てくる時ととらえて、

いつもより力を抜いて70%~80%の力でいいんじゃない?
必要以上に恐れないで、ゆっくり休養しましょう。

害の対処方法として、融合条件の支合があれば打ち消すことができます。
プラスマイナスゼロです♪

もう一つ、面白い対処方法はね。
不満足感があったら現象が出ないと言います。

満足感も達成感もなく不満足(笑)
3歩進んで2歩下がるみたいな感じ?
これはこれでモヤモヤ~とするね。

でも確実に1歩は進んでいるからね!

害ってモヤモヤ~ってするものなんだね(*´σー`)エヘヘ

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