算命学~十大主星:始まる星と止まる星。人生の目標な~んだ?

十大主星
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こんにちは陽音です。

人生の壁にぶち当たった時
どうしたらいいか迷った時
「私なんて不運ばっかり」などと落ち込んだ時

すべてはここから始めれば良いのですよ~(*^^*)

始まる星(始星)

   

左の図から…

車騎星(金性+)・牽牛星(金性-)→龍高星(水性)→貫索星(木性)
金性から始まる。

金性と言えば、攻撃本能。
まずは積極的な行動をとってみよう!

鳳閣星(火性+)・調舒星(火性-)→禄存星(土性)
火性から始まる。

火性と言えば、伝達本能。夢や希望。
夢や希望って何だろう?
それを伝えてみては!?

始まる星が一つしかない場合は、その十大主星の行動を取ってみてね。

止まる星(極星)

   

①車騎星(金性+)・牽牛星(金性-)→龍高星(水性)→貫索星(木性)
貫索星で止まる(極星)

貫索星と言えば、自我心・独立心。
自分には何が出来るか?
自分と話し合って、やりたい事に一人で立ち向かおう!

②鳳閣星(火性+)・調舒星(火性-)→禄存星(土性)
禄存星で止まる(極星)

禄存星と言えば、広範囲の愛情です。
あなたの大いなる愛情を惜しみなく発揮してくださいね(^^♪

その他

すべて相生関係で廻っている場合や、すべて相剋関係で相生にはならない場合です。

すべて相生関係の場合

①貫索星(木性)→②調舒星(火性)→③司禄星(土性)→④車騎星(金性)→⑤龍高星(水性)

陽占に五行が全て揃っています。

ずっと循環し続けてしまって止まる星がありません。
そういう時は、中心の星を止まる星(極星)と観ますよ。

上の図の場合は、車騎星です。

相生関係の星がない場合

石門星(木性・+) →✕ 司禄(土性・-)

相剋しかない場合は、この占技は使用することができません。
ガッカリしなくても大丈夫です♪

剋線しかないとは…
とても才能が豊かな人と観ますよ~( ´艸`)

あなたの人生の目標

止まる星(極星)=人生の目標です。
この星を輝かせると、辛い・不幸などと思わないものです。
不思議と満足感があるのよねぇ(´∀`*)ウフフ

十大主星の簡単な特徴

貫索星:自分を守る、自我心・独立心

人と合わせていたら星が輝きませんね。
常に内省して自分自身と向き合ってみてね。

石門星:集団の守備力。和合協調

一人で行動していたら星が輝きませんね。
集団に入って、困った時は仲間に話したり頼ってみてね。

鳳閣星:広い範囲の伝達、楽しさ・明るさを伝える。人から好かれること。

楽しさ・明るさも、物もお金もすべて出し切ることが星を輝かせます。
すべてを出し切ると人に好かれますねぇ(*´艸`*)

「何にもなくなっちゃうじゃない!?」と思ったかもしれませんが…
見返りを求めずに出し切ると、徳となって後からあなたに返ってきますよ♪

調舒星:狭い範囲の伝達、個の世界を確立する。

個を保ち、芸術性を極めて発揮すると星が輝きます。
個の人同士が繋がれば、孤独ではありませんねぇ

禄存星:広範囲の引力本能、中心の星

金銭・物・人気まで引き付ける、トップになる星です。
「目立ちたくないの」と消極的に過ごしていたら星が輝きませんね。

司禄星:限られた範囲の引力本能、お母さん的愛情

家庭や職場など小さなグループのまとめ役です。
日常生活を常に綺麗に整理整頓すると星が輝きます。

車騎星:闘争心、積極的、行動的

とにかく動くことです。
損得考えないで動く(働く)ことが星を輝かせることです。

牽牛星:集団の攻撃、名誉・使命

みんなと協力して・呼吸を合わせて何かをやり遂げます。
自分だけが中心になって動いていたら星が輝きませんね。
みんなと揃えましょう。

龍高星:習得本能、広く積極的に行動して学びます。

いつも遠くを見て、先を見据えて行動しています。
広く大陸的発想の持ち主です。
些細なことに拘って、小さなことに悩んでいたら星が輝きませんね。

玉堂星:習得本能、一つの世界を狭く深く学びます。

とても深い知恵を持っています。
あっちこっちに思考が散らばっていたら、星が輝きませんね。
「これだ!」って思うもの一つを探求してみてください(^^♪

まとめ

あなたの極星は何だったかな!?
困った時は、いつでも・何歳からでもやり直しが出来ますよ。

まずは始める星の行動をとってね。
そして止まる星(極星)目指して進むのだー(*´σー`)エヘヘ

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