こんにちは陽音です。
以前、【陰占と陽占の違いとそれぞれ何がわかるのか？】を書きましたが。
今回は潜在意識と顕在意識にファーカスして、ちょっと違う視点で陰占と陽占を考えてみたいと思います。
潜在意識と顕在意識とは？
潜在意識と顕在意識を現わす図として、こんな氷山を見たことありませんか？
顕在意識とは…海の上に出ていて目で氷山を確認できる部分。全体の約10％
潜在意識とは…海に沈んでいて見えない部分。全体の約90％
顕在意識
まず、実際に目で確認できる顕在意識から見てみましょう。
氷山の僅か10％が、脳が自覚している部分です。
日々、何を選ぶか自分が自覚していて、自分で決定していることです。
お昼はカレーを食べた。
上司にムカついた。
友達と喧嘩した。
靴を買った。
親に理解されなくて悲しい。
走るのは楽しい。
海って綺麗 など。
五感を感じたり、楽しい・悲しいと気持ちを感じたり。
不安や願望など、自分で選択し判断し、そして意思決定をすることです。
さまざまな経験や体験、それでどう感じたのかを顕在意識のタンクに溜めていきます。
この何を顕在意識のタンクに溜めるのか？がとても重要になります。
なるべく、楽しい・嬉しい・幸せなどをたくさん貯めたいですね（´∀｀*）ｳﾌﾌ
潜在意識
氷山の大部分を占めるのが潜在意識で、自分で自覚できない部分です。
顕在意識のタンクに溜まったものが、少しずつ潜在意識のタンクに移動し溜められていきます。
こちらのタンクの方が全体の90％と大きいですね(^_^;)
顕在意識で経験したことで、何を感じたか？どういう風に思ったのか？で…
記憶
人格
生活習慣
考え方の癖 が決まっていきます。
ネガティブな体験や思考をしている人は、ネガティブなタンクになり。
ポジティブな体験や思考をしている人は、ポジティブなタンクになるという訳です。
陰占と陽占を分類
やっとここから算命学です( ´艸｀)
陰占と陽占を当てはめてみましょう。
陰占の干支は無意識（自覚していない）を現わしています。
…と、いうことは陰占は潜在意識です。
陽占の十大主星と十二大従星は有意識（自覚している）を現わしています。
顕在意識です。
まとめ
算命学では「陰占から始まって陰占に帰る」と言います。
初めて聞いた時は「どういうこと！？」と、未熟な私は思ったのものです(笑)
潜在意識と顕在意識を頭に置いて考えてみますと…
生年月日から陰占の干支がわかり、各干支に日干の心を通すと陽占の十大主星と十二大従星がわかります。
陰占から始まっていますね(^^♪
そして、陽占の東・西・南・北・中央にある十大主星・十二大従星を意識して（自覚して）輝かせる行動をとると…
自ずと陰占の干支も輝くという訳なのね。
以前にも書きましたが…
陽占を輝かせるには、どの人となのか？またはどの場所で、どんな行動をすればいいのか？が重要です。
ホントだ！
陰占から始まって、陽占を輝かせると、陰占も輝く（陰占に帰る）
陰占＝潜在意識なのだから。
陰占も輝く（陰占に帰る）とは、潜在意識のタンクに幸せが貯まると同じだよね♡
これから小さな幸せに目を向けて、
意識して陽占の十大主星・十二大従星を輝かせようね。
みなさんも私も、潜在意識のタンクに幸せをいっぱい貯めよう(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ
以前書いた、【陰占と陽占の違い】こちらも見てみてね。
https://akines-room.com/12651285760-2/
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